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連載中の流れをぶった切ってここでバトンです。
何考えているのかここの管理人は。KYは俺じゃない。管理人だ。
なんで俺なんだ・・・
バトンを渡された古泉です。
『ご指名バトン』
送り主は管理人じゃなくて
水品&月代で答えろとのことです。
ほんと・・・俺ってたたの便利屋だなあ。
さっさと行きます。

■送リ主の名前は?
 月代と・・・水品ってことで。
 
■どこで知り合った?
 月代:高校が同じクラスだった。
 水品:なんとなく小学中学年からの腐れ縁。

■どっちから声かけた?
 月代:俺、と言うより月代に絡んでいく水品をなだめるために仲裁に入ったので。
 水品:俺かな?学級委員してたときの催し物について聞いたときだったかな。
 
■どういう関係?
 月代:俺が世話やいてるようで実は月代が気に掛けてくれてる。
 水品:バカとバカストッパー。バカは水品ね。

■イメージカラーは?
 月代:不思議な色。気候によって色の変わってみえる月色。
 水品:名前が水品だから水色でいいや。

■直メした事あるorしたい?
 どっちもあります。友達だもん。
 
■電話した事あるorしたい?
 上に同じ。
 
■送リ主に似合う言葉は?
 月代:快刀乱麻(理由は次のSSで)
 水品:バカ
 
■送リ主が制服姿で貴方のベッドに寝てたらどうする?
 月代:寝かせてあげる
     (月代の寝てるとこってあんまり見た事ないかも)
 水品:額に名前書いてやる。
 
■送リ主に抱き付かれたら?
 月代:普通によしよしって。
 水品:普通にわしわしって。
 
■送リ主の事好き?
 どっちも大好き。
 
■どんな所が好き?
 月代:なにも考えてないみたいなのに
     すごい考えてるとことかそれなのに
     自分の危険には無頓着なトコとか好きっていうか心配。
 水品:バカだけどバカなりに考えてるところ
 
■送リ主に愛を叫べ
 月代:「明日の部活は夏野菜のグラタン多目に作るから食べにおいでよ!」
 水品:「生きろ!」
 
■このバトンを回す8人を指名して
 (送り返しあり。誰でもいい、はなし)
 俺でアンカーで。
 
答えたけど需要ないだろうに。
なんだんだよ俺は暇人要因か。
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また来たよ・・・バトン。
あの迷惑なrae@管理人からだよ。
回す人いないからっていつも俺ってどうなの?
でもまあ、今回は水品に罰ゲーム(笑)
なんで楽しく回答させてもらうよ。
416.png
じゃ行くよ「カラーバトン」

☆注意☆
このバトンは以下のルールを守ってください
☆回された人は3日以内に回答すること
☆嘘偽りなく答える事
☆アンカー禁止
☆回した人は回された人がルール守っているか確認に回ること
☆守ってない場合は罰ゲームを考えてやらせること


アンカーなので罰ゲームで
水品にも答えてもらいました。
あと水品の額にnikuも描かせてもらいました。
(うたたねしてたときに描いたので本人は知りません)

☆まずはバトンを回す人を5人教えて下さい。
罰ゲームで。

☆貴方の名前は?
古:古泉です。
水:水品。

☆年はいくつ?
古:16です。
水:17。

☆好きなものはなぁに?
古:もの?料理とか裁縫とかかな。
水:サッカー。

☆恋人いる?
古:残念ながらいません。
水:そーいうの俺に聞くな。

☆(いる人は)その人との出会いは?
古:早く出逢いたいよね。
水:「入学式」(ぼそっ・・)
古:「!」(聞くなって言ってたくせに)

☆好きなブランドは?
古:料理の素材は無添加を意識しています。
水:ブラック_ペンシル
  最近はグリーン_イレイサーとかも

☆好きなタイプは?
古:人の、でいいんだよね?
  俺の手料理美味そうに食べてくれる人。
水:好きになったやつが好きなたいぷなんじゃねーの。
  あんま俺にはわかんね。

☆嫌いなタイプは?
古:常識のない人
水:人が一生懸命やってることを
  バカにするやつ。

☆貴方の好きな漫画・ゲーム・小説・映像は?
古:漫画は俺もWJ系かな
   ゲームはRPG系
   本は料理本(って小説じゃないね)
   映像は自然系のナショナルジオグラフィックとか
   料理系のキュー○ー3分間クッキングも好きです。
水:WJ系/モンハン・地球防衛/やべっちの宿題   

☆好きな食べ物は?
古:和食だなあ。寿司と天麩羅と蕎麦。
水:肉。あとカレーとハンバーグとミートスパ。
  でグラタンとハンバーガーとギョーザ。

好きな音楽は?
古:大橋トリオ。くるり。とかかな。
水:今よく聞いてんのはlong_short_partyの
  「ハートビート」オススメ。

☆回してくれた人はどんな人?
古:迷惑な管理人ですがいろいろ感謝してます。
水:俺、バトン回してもらったわけでもないのに・・・。

☆回してくれた人の心の色は?
古:よく解らないので黒か透明で。(ごますり含む)
水:んじゃ古泉。黄色。金色じゃなく黄色。

☆貴方の心の色は?
古:自分で答えるのって難しいね。
  空色とかでありたいと思うけど。
水:・・・にじいろ・・・レインボー!レインボーで!

☆最後に貴方が回す人のイメージカラーをつけてください
古:アンカーなので水品のカラーでも。
  緑とオレンジを足して二で割った色。
水:↑それって結局茶色じゃねーか!?


ありがとうございました

どうして上杉だったの?

と俺は疑問に思うんだ。

*****

古泉日記

*****

「上杉と付き合うんだ。」
「そう。」

月代が上杉に告白されたのは知ってた。
その前から上杉はそんなふうに月代を好きなんだと気づいてたし
その頃にはどうしたことか上杉が間違って水品に告白したこともあった。

ああ、遠い昔のことのようだけれど。

「うん。君が上杉からの告白、
 保留した時点でそうなるんだろうって思ってたよ。」
「・・・そっか。なんか、
 古泉にはいつも見抜かれてるね、俺。」
「そうでもないよ。」

だって保留するだなんて思わなかったもの。
水品の気持ちに先に感づいて水品を意識すると思ってたもの。

「どうして保留したのかは解らなかったよ。
 どうして?」
「・・・うーん・・・どうして、かな。」
「解らないの?」

おかしいよ、そんなの。

「一生懸命・・・だったから。」
「一生懸命?」
「なんか必死で好きだって言ってくれた・・から。」
「それだけ?」
「・・じゃない。じゃなくて・・変なこと言うかもだけど、」
「うん?」
「寒そうで、
 痛そうで、
 一生懸命に頑張り過ぎてて、
 放っておけないなぁとか思っちゃって、
 危なっかしくて目が離せなくなったんだよね。」

なにそれ。
上杉にあてはまらないんだけど。
むしろ水品にあてはまりそうなんですけど。

「それ、恋愛対象で人を好きになる理由なの?」
「解らないけど俺にとってはそうだったの、かな?」

「その時点で好きだったってことなのは解るけど
 保留が解けたのはなぜ?」
「うん。あのな、」
「日曜日に月代の住んでるところ周辺に上杉がいたこと関係してる?」
「う・・うん。逢ったんだってね。
 古泉に救われたって言ってた。上杉。」

救われた、ねえ。

「青い顔して寒そうにして座ってたから声、かけただけだよ。」

あ、寒そうで痛そうで放っておけないってこういうこと?
俺よりも月代はそういう上杉を見てて放っておけなくなりすぎたってこと?

「うん。ありがとう古泉。」
「礼を言われるようなことはなにもしてないよ。
 上杉、怪我してたね。手。」
「うん。」
「それも関係ある?」
「たぶん。」
「月曜、月代の呼び出し以降
 上杉が教室戻ってこなかったのも?」
「うん。」

さぼったりしない上杉が月代に呼び出されて
それから授業に出ていなかったら何かあったと思うでしょ?

「振られると思ってたっぽくて、
 でもそれは俺が悪いんだけど、」
「ふうん」
「・・・遥を失ったときに明良のことを任されて
 その明良が遥のこと忘れちゃったのに俺になにができるんだって
 そう思いながら見守ってて、俺は恋愛の主役にはなれないって思ってた。」
「そう。
 でも水品には誰かを愛したいって言ったでしょう?」
「それも本音。
 俺が恋愛の主役になれるときっていつかなって思ってた。
 遥に片思いしててもういないことに今更泣いてくれた女の子がいて
 そんなタイミングに明良が結婚するって知って一緒に遠くから式を見たんだ。」
「それがこないだの日曜日?」
「うん。」

ほんとは知ってた。
楠木が教えてくれた。
月代が心配だって言ってた。

「タイミングがよかったんだ。
 ・・・なんて言わないよ。
 上杉はいつも一生懸命つっきーのこと追ってたから
 だからその場にいあわせて、だから振られるって思っちゃって、
 そして結果としてつっきーに想われたんだと、報われたんだと、俺は思うよ。」

不本意ながらね。

「う・・ん。」

俺は思うよ。
君の心の氷を溶かしたのは水品だ。
その上で君を追ったのが上杉だったんだ。
いばしょを探したこの場所で危なっかしい人を
心が不安定で身体は強い君は見つけたかったんだ。

でも、上杉は成績優秀、容姿端麗、品行方正って一般見解でしょ。
なにをどう重ね合わせちゃったんだろうね。

「だれかを愛することで君は幸せになれると信じているなら、
 俺は君が誰かを好きだと想えてよかったなって思うよ。」
「うん。ありがとう古泉。」

俺に礼なんか言わないでよ。
俺は水品のバカと君が・・・バカやってんのが好きなんだ。

 

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